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阪神・淡路大震災から31年 祈りを込めて

  • 1月17日
  • 読了時間: 2分

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から、31年が経ちました。

震災により尊い命を失われたすべての方々に、深く哀悼の意を表します。


2025年12月20日、マンションの倒壊により亡くなられた神戸大学2年生・加藤貴光さん(広島県出身)を祈念する音楽会が、貴光さんの52歳の誕生日の日に、亡くなられた地である兵庫県西宮市・夙川にて開催されました。

この音楽会を企画されたのは、貴光さんのお母様・りつこ様です。

「夙川に来ることが、これまでとても辛かった」と語られていたその地で、音楽と祈りを通して、命と向き合う静かな時間が流れました。

31年という年月を経てもなお、癒えることのない想いと、それでも前を向こうとする人の強さが胸に迫ります。

当日の様子は、MBSラジオ「ネットワーク1・17」にて紹介されています。

災害の残酷さ、失われた命の重み、それでもなお、人は出会いを重ね、想いを受け継ぎながら生きていく。

31年という時間の重みと、人の輝きを、静かに感じさせてくれる内容です。

▼番組YouTube(2分あたりから約14分間)

▼書き起こし


震災は、いつも「想定外」という形で、日常を奪います。

だからこそ私たちは、記憶を風化させず、平時から備えることの大切さを、次の世代へと伝え続けていく必要があります。

災害は避けることができなくても、被害を減らすこと、命を守る行動を選ぶことはできます。日々の暮らしの中で、「もしも」の時を想像し、備え、話し合うこと。

それもまた、亡くなられた方々への祈りであり、未来への責任だと感じています。

震災から31年。

阪神・淡路大震災を忘れず、命の尊さに思いを寄せながら、私たち一人ひとりができる備えと行動を、今日からまた重ねていけますように。

心より、祈りを込めて。

 


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